2017年11月16日木曜日

仏と鬼。

お出かけの際、
田んぼの畦で小さなお花をいろいろ見つけました。
さあ、撮って調べるぞー。

まずはコレ。ちょっとピントはずれちゃいましたね。
あー見たことはあるんだけどなあ...ハイ意気揚々とググり開始。


はい出ましたー。「ホトケノザ」(仏の座)です。
名の由来は、葉の形が仏様が座る蓮座に似ていることから。
ホトケノザってたしか春の七草では?って思ったら、
春の七草のホトケノザはコオニタビラコ(Google画像検索)のことで、
この草ではないんだって。なんでー?

さて、次はこの花。
綿毛もあってタンポポっぽい。


名前は「オニタビラコ」?
あ、さっきの春の七草ホトケノザは「コオニタビラコ」。仲間か。これは奇遇。
しかしどういうネーミング?と思ってたら漢字表記発見。
鬼田平子...人の名前みたい、でもないか。
こちらのページが私の謎に全て答えてくれました。タイトルがちょっと笑えます。
これは結構きれいに撮れたなー。タップしてフォーカスが功を奏したか。

他にも撮ったけど、また今度。
ではでは。

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