2018年6月27日水曜日

はんげしょう。

この前の土曜日、
あじさいを満喫した防府市の阿弥陀寺、つづきです。
というのも、こんな光景が...


きれい!
小川を埋め尽くす白い花?
何だろう?




見たことない感じ。
そして、あじさいに負けない存在感。



先ほども書きましたが、小川が流れているあたりに生えています。



立て札には、半夏生(ハンゲショウ)。
夏至から数えて11日目、7月2日頃を、暦の上で半夏生と呼ぶそうで、
その頃に花を咲かせることが名前の由来とか。
片白草(カタシログサ)という別名もあるそうです。
立て札にある(三白草)は、日干しにし乾燥させてできる生薬の名前らしいです。

当然、近寄ってみます。
どんな花かな?




え、葉っぱなの?


葉っぱですね、白い花びらみたいなのは。
穂みたいなのが花でしょう。
調べたところ、花が終わると、白い葉はもとの色に戻るそうです。
おもしろいですね。

小川のせせらぎを聞きながら、
みきちゃんと、しばらくここにいて、ボケーっとしていましたが、
でっかいスズメバチが現れて、そーっと立ち去りました。
黒いズボンだったからかなー。次回は気をつけよう。
ではでは。

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