2018年5月28日月曜日

春の野草スペシャル3。

春の野草スペシャル、第3弾。
気の向くままに撮りすぎてしまった
野に咲くかわいいお花たちの写真を大放出。
今回のお花は、
先日おじゃました知人宅前の田んぼのあぜ道で見つけました。

小さな白い花たくさん。



ニワゼキショウ(庭石菖)に似てるけど色が違うよね...。
と思っていたら、調べてみると、セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)だって。
我ながら、スジがいいねー。
ちなみに比較的新しい種で、名前がついたのも結構最近で、学名はまだないとか。


あ、ニワゼキショウ(庭石菖)も咲いてますね。
セッカに数で押されてはいますが。どちらもかわいくて好きです。


黄色いのは何でしょう?


カタバミです。
こんなにパカっと開いて大きい花だったかなあ(それでも小さいが)。



たぶん、ハルジオンでしょう。
前にも載せましたが、ヒメジョオンというのとよく似ています。
細い花びらの幅は広いのがヒメ、糸みたいに細いのがハルなのですが、
2つならべて見比べるわけでもないし迷います。
ただ、いろいろ見分け方はあるようです。
詳しく解説されているサイトを見つけたので、リンクを貼っときます。
ハルジオンとヒメジョオンの違い 今後、参考にしたいと思います。

さて、まだありますよ、スペシャルなんで。



ああ、よく見かけるなあこれ。
調べてみると、名前はコメツブツメクサ。
シロツメクサの花をミニチュアにして黄色にした感じ。
あまり調べてないけど、同じツメクサだから仲間なんでしょうね。

青い花。これは子どものころから知ってます。



オオイヌノフグリです。
何か響きのよい名前だなって思ってましたが、
名前の語源は何と「犬の...」?
自主規制です。知りたい人はググってみてください。ヒドいです。



ここでも咲いていました、トキワハゼ。
これは覚えれたかも。


最後にこちらの花、初登場です。
ハハコグサ(母子草)というそうです。
どのあたりが母と子?と思いますが、語源には様々な説がある模様。
まあ、覚えれそうな気がします。

以上です。
春のお花ともお別れ、もうすぐ6月ですね。
きれいなアジサイ、見に行って撮りたいなあ。
ではでは。

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