お休みの本日、雨天ですが、行ってみることに。
中国自動車道美祢IC>国道435号線>県道37号線と進み、美祢市の伊佐地区。
いよいよヒガンバナの咲くお寺へ、と思っていたのですが、
曲がるべきところをちょっと通り過ぎてしまい...
この看板を発見。万倉(まぐら)の大岩郷(おおいわごう)。
そんなに遠くないようなので、行ってみました。
最近整備されたような駐車場。車を降りると、
おお、何か木々の合間に岩が見えるぞー。
遊歩道をあがっていきます。
そんなに長い道ではなく、行きついたところに石碑があります。
ひょいひょいと岩の上にあがってちょっと進んで、
見渡すとこんな感じ。
左下方に駐車場が見えますね。
ちなみに、川とかは流れておらず、いわゆる峡谷という感じではありません。
わかりやすい説明書きが設置してありました。
長い時間をかけて自然が作り出したのですね。まあだから天然記念物ですが。
周辺には、山だけあって、日頃見ない野草の花が咲いていました。
↑ツルボ(蔓穂)。ピンクで高く伸びて、目立ってました。
↑ツユクサ(露草)。岩の間に密集してました。
雨が似合う野草だなと、勝手に思います。
↑ツリガネニンジン(釣鐘人参)。
見つけた瞬間、かわいらしさに感動しました。
しかも、ここにだけ咲いていました。
例によって名前は家で調べたんですが、3つともツで始まる名前。おお。
つづきのヒガンバナはまた今度。
ではでは。
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