2018年11月24日土曜日

紅葉。

多忙期を乗り切って久々です。
山口市の古熊神社、山口天神祭に行きました。
お祭りの様子を、と思ったのですが、昨年も書いたので、
今回は、神社裏の美しい紅葉をどうぞ。




サボってたから、まずは載せること。
ではでは。

2018年11月8日木曜日

Out of sight, out of mind。

とある中学校のグランドの片隅に、黄色い小さな花。




調べてみたところ、オニタビラコ(鬼田平子)でした。
じつは昨年も見つけて調べてましたよ。忘れてたなー。

他にないかなーと歩くと、おお、これは?




実を見て思い出しました。イヌホオズキです。
これも昨年、田んぼの畔で見つけました。
例によって、名前にイヌ付き=役立たずとされる野草です。
花の形はなんかジャガイモの花を思い出します。
実の色は、写真では緑ですが、熟れると黒くなります。
丸くてつやつやなところがホオズキの実に似てる、ということかな。
いろいろと特徴があって個性的。好きです。

なおタイトルは日本語訳で「去る者日々に疎し」の格言。
この訳だとなんか違う...見ないと忘れる、の意図だがアリかな。
ではでは。

2018年11月5日月曜日

文化の日の来る頃に。

秋たけなわです。
文化の日、農作物の収穫などもあるこの時期、
土日には、近隣の各地域でお祭りやイベントが目白押しでしたので、
ちょっとお出かけ。

山口市仁保の道の駅仁保の郷で開催されたのは、仁保大農業まつり。


朝早くから、出店やもちまきなど、大にぎわいでした。
はしご車に乗れるイベントもありました。
まつたけごはんを買って食べましたよ。


この道の駅に来たら、必ず立ち寄る鯉の池。
いつものように、澄んだ水の中を優雅に泳いでいます。






この日もみきちゃん、夢中で鯉を追っていました。
ホント好きだよねー。

ところ変わってこちらは、山口市徳地の徳地フェスティバル。
食べ物や体験コーナーなど出店がたくさん。こちらもにぎわってました。
あと、あの「ひろみちお兄さん」が来て、親子体操教室をやってましたよ。


来たのはちょうどお昼どき。
山芋入りお好み焼き100円、にそそられて買ってみました。


おいしい!やさし~い味。追加購入で計3枚完食。

ここではフィナーレでもちまきでした。
ちなみに、晴れてても体育館内でした。めずらしい。


結果、2つのお祭りで大量のおもちをゲットしました。きなこもち希望。
そういえば昨日テレビで、あの貴乃花がイベントでもちまきしてたような、
いや、もちじゃなかったのかなあ。お菓子とか?と思ってググると...
やっぱり「もちまき」でした!福岡県田川市のお祭りだって。
もちまき、山口県だけじゃないんですね。
ではでは。

2018年10月31日水曜日

山口ゆめ花博。

山口きらら博記念公園で開催中の山口ゆめ花博、
先日行ってきました。

お花好きな私にとっては見どころも多くて、楽しく癒やされる一日でした。
大量の写真から厳選&ダイジェストでお届けします(長尺予防のため)。
写真はクリックで拡大できますよ(いつもそうですが)。

   
      すごーい。             わあー。人もたくさん。

   
      フサフジウツギにクロアゲハでは?  みきちゃん、かわいいね。

   
      みきちゃん、おりゃー、だね。    きれい、と思う前に、すごい。

   
      これだけ集まるとすごいという感想。 紫のサルビアだ。

   
      気になった植物、緑と紫。      緑の。ピーマンみたい。

   
      紫の。ナスみたい。         日本一長い竹のコースター。乗れず。

   
      これぞ季節のコスモス。       よく散歩に来るきらら浜も変身。

   
      砂山が新設。たーのしーよー。    たとえ花博でも、ここに来たら...

   
      バケツ&網は、持参です。      久しぶりだね、ごりちゃん。

   
         わらですよー。        日本一高い木のブランコ。乗れず。

   
      日本一長い木のブランコ。乗れた。  みきちゃん、ご満悦。

   
      これは...!野草のタカサゴユリと似た感じの花、ということで、
      いつかは見たいと思っていた、テッポウユリ!(だと思う)

   
      サルビアの白。           ブランコは花博後も残るかなあ。

花博来てよかったーと思いましたが、それプラス、
花博のおかげで、この公園、新しいものができたり、
隅々まできれいに整備されたりしたからよかったなあと思いました。
そういう意味で、花博が終わった後どうなるのかなー、と少し楽しみです。
ではでは。

2018年10月21日日曜日

ギボウシとみきちゃん。

公園でみきちゃんとお散歩。
みきちゃん、これはねー...


ギボウシです。
やっとこの名前がぱっと出てくるようになった気がする。
花はほぼ終わりでちょっとだけ残っています。
9月ごろは、このあたり一面、うす紫の花がたくさん咲いていました。
ブログに載せて、またしっかり覚える。そういう記憶術。
ではでは。

2018年10月20日土曜日

イヌには注意。

この時期、わが家の庭に咲くこの花。


名前がわからなかったのですが、ようやく判明。
イヌサフランというそうです。
よく見ると、わっ!



ど真ん中にお客さん。りっぱなカマキリでした。
なお、イヌサフランの「イヌ」、例によって「役に立たない」「もどき」の意味。
よく似たサフランはアヤメ科で薬草なのに対して、
イヌサフランはユリ科で毒草。食べて人が死亡する事故も実際に起こっているそうです。

さてこちらは家の近所ですが、何の花?



この前、ヒガンバナを見に行ったお寺で見つけたのと同じのでした。灯台下暗し。
名前はフジバカマです。白い細かい毛が生えたような花が開いています。
当初調べてシモツケ?と思ってましたが、シモツケは時期が5~7月で論外でした。
ではでは。