とある中学校のグランドの片隅に、黄色い小さな花。
調べてみたところ、オニタビラコ(鬼田平子)でした。
じつは昨年も見つけて調べてましたよ。忘れてたなー。
他にないかなーと歩くと、おお、これは?
実を見て思い出しました。イヌホオズキです。
これも昨年、田んぼの畔で見つけました。
例によって、名前にイヌ付き=役立たずとされる野草です。
花の形はなんかジャガイモの花を思い出します。
実の色は、写真では緑ですが、熟れると黒くなります。
丸くてつやつやなところがホオズキの実に似てる、ということかな。
いろいろと特徴があって個性的。好きです。
なおタイトルは日本語訳で「去る者日々に疎し」の格言。
この訳だとなんか違う...見ないと忘れる、の意図だがアリかな。
ではでは。
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